補助金関係書類一式 ( 2023-07-10・ 83KB ) |
第30回手でみる造型展 開催中
展示作品を手で触ることの出来るユニークな展覧会「第30回手でみる造型展」が令和2年2月11日(火)から2月16日(日)まで、熊本県立美術館分館で開催中です。
12日(水)の開会式には、熊本盲学校の児童・生徒等約60人が会場を訪れ、次々と彫刻や陶芸など立体造形美術を手の感触で楽しみました。今年度は、30回を記念して、出品製作者3名によるワークショップが行われました。出展作品点数は約150点。出品者は、熊本県美術家連盟・熊本県美術協会の協力を得て、主に県内の彫刻家、造形作家、熊本大学教育学部美術科、尚絅大学短期大学部幼児教育学科、熊本県立第二高等学校、熊本県立球磨工業高等学校、尚絅高等学校、阿蘇市立一の宮中学校、熊本県立黒石原支援学校、熊本県立熊本聾学校、そして熊本県立盲学校の児童生徒、そして熊本県立美術館からもご協力をいただきました。
また、熊本県伝統工芸館からは、「形、素材、触感を楽しむ工芸品」をコンセプトに、太鼓や笠などの協力出品がありました。
次回巡回展は、2月21日から3月1日まで苓北町のふれあいスペース「如水館」、3月4日~3月15日まで宇城市の不知火美術館にて開催します。
第30回手でみる造型展熊本会場写真 ( 363KB ) |
第47回新春かるた会を開催
令和2年1月13日(月)、びぷれす熊日会館7階の 一般財団法人 熊本公徳会武道場「振武館」にて第47回新春かるた会を開催しました。主催は熊本県文化懇話会、共催が熊本県文化協会、協賛が一般財団法人熊本公徳会。この会は文化懇話会・文化協会会員の相互の親睦を深めるために正月行事として楽しく過ごすことを目的としています。今年は約120名の参加をいただきました。
文化懇話会、文化協会会員及びその家族や知人、友人など、26チームが参加し、3名1組のチーム戦で2試合が行われ、和気あいあいとした雰囲気の中、全日本かるた協会専任読手の楠田倫之氏に読唱いただき、小倉百人一首を楽しみました。
試合前には、浜名理香先生より講話をいただき、村川真那さんより御事始め式が行われました。
昼食時間には、毎年好評をいただいている「坊主めくり」ゲーム大会を開催。手軽に楽しめるゲームとあって、初参加の大人たちも参加し、子どもたちと一緒になって盛り上がりました。 試合後には、かるた会恒例のお年玉プレゼント抽選会。かるた会の中で一番の盛り上がりをみせるこの抽選会。
当日は、書道部門の平方先生、洋画・版画部門の森田先生より一作品ごとに解説をいただきました。また、今年は写真部門の先生方からもプレゼントの提供をいただきました。
抽選で当たった参加者からは喜びの声があがり、和やかな雰囲気でした。
第47回新春かるた会 当日写真 ( 418KB ) |
第47回新春かるた会要項と申込書 ( 61KB ) |
第61回芸術文化祭参加事業一覧更新 ( 2019-09-12・ 62KB ) |
第61回芸術文化祭参加事業一覧更新 ( 2019-09-02・ 63KB ) |
第61回芸術文化祭参加事業一覧 ( 2019-08-19・ 68KB ) |