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第62回参加申込書・実施報告書等はこちらから |
令和元年9月から12月まで開催された
「第61回熊本県芸術文化祭」の参加報告書を掲載いたします。
熊本県芸術文化祭とは、
各種文化活動団体に発表と参加の機会を広げ、
県民に文化・芸術の鑑賞の場を提供することを通じて、
本県における文化・芸術活動を促進することを目的としています。
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第61回 参加報告書はこちら |
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「第54回熊本県小品美術展」のごあんない ( 2020-07-16・ 45KB ) |
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申請書類一式 ( 87KB ) |
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文化芸術活動についてのアンケート ( 2020-06-01・ 16KB ) |
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補助金関係書類一式 ( 2023-07-10・ 83KB ) |
第30回手でみる造型展 開催中
展示作品を手で触ることの出来るユニークな展覧会「第30回手でみる造型展」が令和2年2月11日(火)から2月16日(日)まで、熊本県立美術館分館で開催中です。
12日(水)の開会式には、熊本盲学校の児童・生徒等約60人が会場を訪れ、次々と彫刻や陶芸など立体造形美術を手の感触で楽しみました。今年度は、30回を記念して、出品製作者3名によるワークショップが行われました。出展作品点数は約150点。出品者は、熊本県美術家連盟・熊本県美術協会の協力を得て、主に県内の彫刻家、造形作家、熊本大学教育学部美術科、尚絅大学短期大学部幼児教育学科、熊本県立第二高等学校、熊本県立球磨工業高等学校、尚絅高等学校、阿蘇市立一の宮中学校、熊本県立黒石原支援学校、熊本県立熊本聾学校、そして熊本県立盲学校の児童生徒、そして熊本県立美術館からもご協力をいただきました。
また、熊本県伝統工芸館からは、「形、素材、触感を楽しむ工芸品」をコンセプトに、太鼓や笠などの協力出品がありました。
次回巡回展は、2月21日から3月1日まで苓北町のふれあいスペース「如水館」、3月4日~3月15日まで宇城市の不知火美術館にて開催します。
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第30回手でみる造型展熊本会場写真 ( 363KB ) |